後遺障害等級認定の結果! [後遺障害]
仕事はキナクサクナッテきましたが……………
つ・い・に!!!!!
後遺障害等級認定の結果が来ました。
いや、兎に角待ちました。
およそ5か月。
統計的な数字をご紹介していましたので、お分かりかと思いますが、僅か3%に入ってしまったわけです(怒)
しかし、こうしてついに結果は来ました。
実際にどのようなものが来るのか、ネットでもあまり紹介されていないのですが、ココでは折角だし公開しますね。
ただし、わたしが何者かはわからないのようにしてますけど(笑)
今回は弁護士さんにお願いしましたので、宛先は弁護士さんのお名前が入っています。
こちらデス↓
中段上の「該当」のところにレ点が入っています。
これがないと、おそらく下段にある「非該当」にレ点がついているんでしょうね~。
クワバラクワバラ(汗)
これは一覧なので、何が何やらわかりづらいですね。
で、もう一葉。
こちらがわかりやすいデス。
わたしの後遺障害等級認定の結果が書かれています。
「併合第2級」
と書かれています。
3級ではなく2級となっているのは、わたしが事故時に腰の骨を骨折していて、それが後遺障害に該当するということと判断されたようです。
この腰の後遺障害が11級。
わたしの高次脳機能障害は「3級 3号」に該当するとなっています。
この2つの障害を合わせると、2級の障害に該当する、という判断ですネ。
それはこの2枚目の「理由」に詳しく書かれています。
3枚目は、わたしは膝が悪いんですけど、それは今回の事故とは無関係だよって書かれています。
ということで、今回の事故関連の課題の、おそらく最大のもの。
「後遺障害等級認定」がこれで出ました。
後は、これに基づいて、保険会社に慰謝料を求めていくということになります。
それはこれからの話になりますので、また書かせていただきますね。
とりあえず一旦はココまでで(汗)
5か月オーバー [後遺障害]
明日で5か月になります。
何かというと、損害保険料率算出機構に書類を提出して(というか、彼らが受け付けて)から、デス。
文書によれば、4月12日に受け付けたとなっておりました↓
以降、日付以外まったく同じ内容の文書が7月下旬に届いていこう、何の音さたもありません。
早ければ30日以内(およそ85%がこれ)に結果が出るという後遺障害等級認定。
90日以上かかるものは全体の3%程度というのは、以前の記事で触れたとおりです。
確かに、事前に弁護士さんと打ち合わせをした際に、長い場合には6か月というものもある、とは聞いておりました。
聞いておりましたがしかし、流石にどうなってんだ、というわけですね。
なので、問い合わせを使用と思います。
この件については、流石にわたしの一存で決定すると、後々厄介なことになるので、家族に相談しましたよ。
家族曰く、
「メールの文面をチェックさせること」
といわれてしまいました(問い合わせは電話ではなくメールなんですね~)。
さあ、今夜あたりに…………………
と思っていたら!!!
先方(弁護士さん)からメール来た~~~~~~~~~!!!!!!!!!
詳細は別途!
お待ちくださいm(_ _)m
4か月経過 [後遺障害]
♪結局南極放送局からコマーシャル♪
わかる人はいるかしら。
それはさておき、一応記しておきます、と。
先にアップしておりますとおり、損害保険料率算出機構から来ました文書ですが………
6月14日と7月21日に、日付以外はまったく変わらないものが届いたわけです。
中に、調査のため
「もうしばらく日時を要します」
と書かれておりました。
2通とも同じ内容でしたので、同じことが書かれておりました。
つまり、この間何も変わっていないということ(何もしていないということ)デスね。
問題は、何もしていないかどうかはわかりませんが、そんなことは超越して!
「もうしばらく」
っていう言葉の使い方、デス。
普通、もうしばらく(今しばらく)というと、どのくらいの期間を皆さんはお考えでしょうか。
まぁ、状況によってかなり異なりますが、一般論でいって、ということですかね。
例えば、ず~~~~~~~ッと、長く待たされていれば、しばらく待てと言われると「それなりに長い期間=ほぼ待たされたのと同じくらいか、またはそれよりちょっと長い期間」という感じでしょうか。
日常的に使われる場合は「ちょっと待ってね」的な感じかと思います。
この場合の「ちょっと」は、長くても数週間、短ければ数日って感じですか。
で、今回の「もうしばらく」ですが………
いったいどれに当てはまらせるつもりじゃ~~~~~~!(怒)
って感じです(泣)
ほとほと疲れました。
3.7% [後遺障害]
どうでもいい、といってしまった手前、ちょっとなんなんですけど………
家族に聞かれたので、改めて調べてみました。
こちらデス↓
わたしの後遺障害の認定に時間がかかっていることに業を煮やしたんでしょうか。
まあ、一般的にいって、そろそろ何とかしてよってことかもしれませんね。
ご覧いただいてわかるとおりですが………。
平成26年度の後遺障害事故は約86,000件。
そのうち、3か月(90日)を超えたものは3.7%(約3,200件)。
100件の障害事故のうち4件弱が90日超となっています。
つまり、もっとも可能性の少ない群に巻き込まれたってことで(汗)
先の年金もそうですけど、わが家的には大抵こんな感じです。
つまり、あまりいい方へ向かうことが少ないっていうか、悪い方に向かいがちっていうか……
まぁ、いいんですけどね。
まだまだなのか [後遺障害]
先日、お願いしている弁護士さんから送られてきました。
今お願いしている、後遺障害等級に関する認定について、何か進捗があったのかと思ったら………
何のことはない、まだまだ時間がかかりますってことらしいです。
一体いつになったらわたしの後遺障害がどうなのかってのが決まるのかしら?????
ホント、疲れますナ。
発想の転換 [後遺障害]
何だかんだと、後遺障害等級認定の書類を弁護士さんに用意していただき、損害保険料率算出機構に提出してから2か月が経過しました。
当然といえば当然なのでしょうが、まだまったく音沙汰はありません。
大型連休前に「回答書」 なるものが送られてきて、それに答えた(というか、「わかりません」の連発だったけど)のと、事故時に負った腰椎骨折に関する問い合わせがあったくらいで。
以降、何もなしです。
そういえば
送付状について、これはいかがなものかと思った点がありました。
ご覧いただけるとわかると思うのですが、こんな風に書かれています↓
「さて、年 月 日の自動車事故により_____様に発生した人身損害について、この度、_____様から_____様の自動車が加入されている自賠責保険にご請求がございました。」
最初の「_____様」は被害者、次の2か所の「_____様」は加害者を指しますね。
この文書を被害者に送っているんです。
これを見た被害者はどう思うんでしょうかね~。
損害保険料率算出機構からの書類ですから、自分宛てにきて「_____様」と、「様」付けで呼ばれるのはさておき……………
何で加害者まで「様」なんじゃい!!!!!
って思うって、想像できなかったのかな~。
呼び捨ては確かに変だろうから「様」つけてんだと思うけど、あまりにも失礼だよ(怒)
いくらでも方法あるじゃん。
例えば、加害者側は「氏」にするとか、「さん」にするとか。
それではバランスが、っていうんなら、両方(被害者も加害者も)「さん」でいいよ(って、本当はよくないけど)。
何だかとってもお役所的な発想に、辟易。
こういう感覚ではダメなんじゃね、もう。
発想を変えていかなきゃ。
って思いましたy。
来た! 特別支給金!! [後遺障害]
何と!
こちらが届きました!!!
↓
まさしく記事を書いて即反応アリ?????
なわけはありませんが、ちょうどリンクしているかのような展開に驚きを隠せません。
労働基準監督署だったか、中央労働局だったかに申請したのが3月22日(おそらく)。
そこから実に1か月半(ほぼ2か月かな?)の時間が経過しました。
その間、労働局なりで何をしていたのかはわかりませんが、先月末(4月25日)に電話で確認したこともあってなのかもしれません。
ついに、ここに「休業特別支給金」の受け取りとなったわけです!!!
スバラシイ!!!
長かった………
実に長い時間がかかった気がします。
そもそもこの話を入院中に聞いて(とある人物より)、以来準備をしてきました。
お役所仕事の常。
用意しなければならない書類の多いこと、多いこと。
記入も非常に面倒で(汗)
わたしは今回の事故で、最初に運び込まれたのが日大病院。
その後、リハビリテーションのために旭神経内科リハビリテーション病院に転院しましたが、これが少々大変さを増した原因になってしまいました。
それぞれの病院から診断書をもらわなければならなくなったのです。
仕方がないので、日大病院に会社をこっそり抜け出して(っていうか昼休みですけどね)申請。
旭神経内科リハビリテーション病院にはリハビリだったか診察だったかの時に申請。
ただ申請すればいいだけではなく、それぞれ受け取りにいかなければならないわけです。
これまた結構大変デス。
ただ、幸いなことに、それぞれの診断書(様式は基準局用意のもの=公的な様式)は通常数千円かかりますが、それは無料(というか、国の方で負担ということらしい)デシタ。
一度申請に行き、そこで足らない書類などの指摘を受け、さらに追加の資料を用意。
ってな具合で案外手間がかかりました。
こんなんだったら申請する人少ないんじゃね、って思ったんですけどそんなことはないか。
公的な給付で、しかも書類を出せばいい、という類のものですから外せませんよね。
苦労のかいあって(?)、今回受給となりましたよ~~~。
今回の事故で、医療給付(わたしのアタマ等のけが、リハビリなど)以外では初の
「受け取ったもの」
なのです(笑)
たまにはこういう「有難いこと」があってもイイよね、と家族と話したわけです。
さあ、残すはあと2つ!
この勢いでいってくださいよ~~~~~!!!!!
今度は問い合わせきた [後遺障害]
またも、損害保険料率算出機構から問い合わせがあったと、お願いしている弁護士さんから連絡がありました。
すわっ、等級決まったか!?
とは、当然のことながらなりませんでした。
わたしは事故時に腰の骨を骨折いたしまして………。
勿論、事故のためにそうなったわけで、むこう(加害者)が全面的に悪いわけです。
その骨折。
しかし、いつの間にか治っていた、というのが正直なところです。
しばらく寝たきり(意識が飛んでましたんで)でしたし、その後も1か月以上は車イスで移動していましたので、そのおかげかも知れません。
もともと気が付いたとき(意識が戻ったっていうのか、記憶しているとき=3月アタマ)には、特に痛みはなくて。
骨折していた(いる?)という感覚はありませんでした。
それはさておき、問い合わせの件ですが、その骨折が今も何か影響しているか、ということを確認したかったんでしょうね~。
もう一度撮影(CT? MRI? レントゲン?)するか聞いてきました。
上記のとおり、特に何もしないままに完治(たぶん)してしまったし、以降何も問題なくきていおりますので、いいじゃないかな~、ってことで。
弁護士さんも、
「このまま進めてもらった方がいいのではないか」
というお考えでしたので、それに乗っかりました(笑)
なので、特に撮影(再撮影)なしでいくことになりました。
こうして連絡してくるってことは、審査をしているってことなんだと思います。
思いはしますが、
「一体どんなこと診査してんの?」
とか、
「どのくらいの段階なの?」
みたいな疑問はフツフツと沸いてきますね。
どうなってんだろ、って。
マジメにどうなってんでしょうネ。
書類が送られてきた [後遺障害]
先週、ある書類が届きました。
損害保険料率算出機構 の このページ
にあるもので、「回答書」と書かれてました。
内容は、
こんな感じ
デシタ(スミマセン。PDFデス)。
ご覧いただけているのは記入例なので、きれいに埋まってます(回答が)。
でも、わたしは事故のあった日そのもの(朝から)を覚えていないため、ほとんど記入できませんでした。
一応、担当の弁護士さんに相談したところ、
「わからないものはわからないでいい」
とのお墨付きをいただきましたので、そうしました。
これは因みに「回答書1」。
もう一通入っていて、「回答書2」ってのがありましたが、こちらは事故時の状況図を記入せよってことでした。
この「事故時の状況」は、わたし自身はまったく覚えていませんが、再三にわたって描かされてきました。
今回、後遺障害認定に必要な書類として損害保険料率算出機構に送った書類の中にもしっかり入っていましたヨ。
それも、自分で描いたんです。
警察署(担当の神田警察署)の交通課の皆さんに聞かされたこと、あとから家族から聞いたこと(=おそらく警察から聞いたことと同じ)などを基にして、懸命に描いたわけです。
そうでないと、わたしは覚えていませんので、わからないわけです。
で、なんだって同じもの描かせるのかしら?????
よくわかりません。
まあ、この手の機関のやることはこうしたものと思うしかありませんネ。
それもさることながら…………
いつになったら決まるの、わたしの後遺障害等級。