夜に思ったこと-その2 [高次脳機能障害]
思い出しました!
夜に考えたブログネタの件です。
確か、このようなことだったと思います。
↓
わたしは本を読むことが苦手になったわけではないのですが、少なくとも得意ではなくなりました。
かつては、趣味に「読書」を入れるくらいでしたから、相当好きだったんだと思います。
実際、本はたくさん持ってました(今はどうなったかわかりません)。
そうはいっても、最近(事故前)の傾向は、もっぱら簡単に読めるものというと語弊がありますが、比較的読みやすいものを選んでいたと思います。
作家さんで選ぶというのが多かったかも(汗)
ところが、その好きな作家さんはコンスタントに作品を発表してくれるかというとそうではないデスね、往々にして。
しかも、わたし的図書購入は基本
「安い」
が最重要課題デシタ。
なので古本ですネ。
そうなると、新刊を買うというのはあまりなくて、大体読み終えてしまっている感じでしょうか。
っと、閑話休題。
本を読めなくなってしまったので、それと同等の情報を得る方法を考えてみました。
(注:本にはマンガも含まれます)
残す手段は何といっても「映像」でしょう。
つまり、活字ではなく絵(画?)で済ませようということです。
う~~~~~~~~~ん。
ココまで書いてこういうのも変ですが………
あの日の夜に思ったブログネタの本質と違う展開になっているような気がします(汗)
この、「映像」と「活字」というのはあってると思います。
でも、代替としての媒体って考え方ではなかったような、そうだったような………。
何がいいたいかというのを整理しますと………
活字で得られる情報と映像で得られる情報の「量」ということなのかも。
例えば、あるニュースネタがあったとします。
それを新聞で読むのとテレビのニュース番組で見るのとでは、どちらが情報量が多いかということです。
ネタにもよりますが、活字からも見えてくるものがある、なんてことを考えたりました。
つまり想像力デスね。
ある事件があって、それを新聞で読んだときに、犯人は誰か、どういう事件現場だったのかなど、想像は膨らみます。
映像では、それははっきり出てきますね。
こういう現場で、犯人はこれこれですと。
一体どちらがいいのかしら、と思ったんです。
勿論、高次脳機能障害にとって、という意味ですよ。
いかがでしょう?
2016-05-17 09:00
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