2時間ドラマを見る

　
　
最近（というか、受傷後なので1年くらい）、2時間ドラマを見きれません（泣）

見ているうちに、だんだん疲れちゃうんですね～、たぶん。

なので、大抵の場合、ドラマの後半に入るころに眠ります。

7時半ごろから観はじめ（録画したものです、当然）、だいたい、8時半くらいです。

よくても9時には眠ってしまうので、こんなものかもしれません。




先日、10時近くまで起きていました！

実に珍しいことなんですけど………

その後あっという間に寝付いてました、と家族が申しておりました。

次の日は結構タルタルな感じでしたね。

疲れが取り切れていないというか、妙なダルさが残っているっていうか。



これももまた困ったものなので、以降、2時間ドラマは見きれなくても途中で寝てしまうことにした次第です。

なので、朝は比較的穏やかに目覚められます。

週の後半はちょっと疲れがたまって、起床時間も5～10分遅くなります。

この程度は誤差、とお思いかもしれませんが、わたし的には大きな違いなんですね。

できるだけ決まった時間、決まった電車、決まった経路で、というのが基本なんです。



そうできないと、何やら気持ちが落ち着きませんから、これまた困ったものです。

以前は（事故前は）、帰りの時間も違えば、ルートも一定ではありませんでした。

別に気にもならずに過ごしていました。

でも、今はちょっとした変化についていけないっていうのか、妙な感覚になってしまうのが、実に何とも曰く言い難いデス。

でも、だからといって、普段の生活に何某かのプレッシャーを感じているわけではありません。



もしかしたら、日常と異なることをし続ければ、それこそが日常になるのかもしれませんが、よくわかりません。

そのうち気にならなくなるのではないかと家族はいいます。

そうかも。


まぁ、いいんですけど（笑）
　
　







映画は最後まで観られたんだけどな～。　
　
　
　

　

タグ：ドラマ 精神障害 高次脳機能障害 リハビリテーション